失敗をどこまで恐れるのか、という話
こんにちは。
行動するときに失敗したらどうしよう。
嫌なことが起きたら・・・
何てことを考え込んでしまうこともあるでしょう。
そんなときは、「失敗の自分への影響度」を考えるとよいかもしれません。
自分の意識に立ち上がっている行動に対して、
「これをしたら最悪どうなるのか」(ネガティブシミュレーション)と考え、それが起きたときのダメージを10点満点で数値化します。
それが一定以下である場合(自分で決めた数値、例えば5点以下など)、思いきってやってみるのです。
それが誰かのことを気にしている場合だったら、一度試しにやってみて(僕はテストマーケティングと呼んでいます)どんな反応をされるのか、試してみる。
以外とたいした反応をされないことに気づくかも知れません。仮に想像以上に過剰に反応されたとしても、一貫性の法則が働くので、繰り返していくうちに、あ、そういう人なんだなと思われるだけです。
地味にコンフォートゾーンからの脱却を図ることができるおすすめの方法です。
それではまた(*^^*)