「3行日記」を1カ月以上続けてみてわかったこと
「3行日記」とは医師の小林弘幸さんが推奨している日記の書き方です。
これを実践してみた感想をお伝えします。
目次
①3行日記とは?期待される効果
②3行日記の書き方
③3行日記を続けてみた感想
①3行日記とは?期待される効果
上にも書いたように、医師の小林弘幸さんが推奨している日記の書き方です。
これを書くことにより自律神経が整うらしい。
自律神経が整うことで、
・よく眠れたり
・便秘解消したり
・ストレスに強くなったり
他にも様々なメリットがあるようです。
②3行日記の書き方
①気になったこと、いやだったこと、失敗したことなど
②良かったこと、嬉しかったこと、感動したことなど
③明日の目標、課題、関心があることなど
これらを1行ずつ夜寝る前に書くというシンプルなものです。
③3行日記を続けてみた感想
最初①の【気になったこと、いやだったこと、失敗したこと】を書くのが
いやだったのです。
なまじ、引き寄せの法則を学んでいると
「書いたことが現実になるのでは!?」とか思ってしまって。
それで、①を書いたり書かなかったりしていたのですが、
やはりこれは書いた方が良いようです。
なぜなら①を書くことで
【悩みを顕在化】できるからです。
自分の中でもやっとしている部分がはっきりするのです。
すると心がす~っと楽になる感じがしてとても気分が良くなります。
無理に書く必要はないかもしれませんが、もやっとしている部分、
気になっている部分を意識するだけでも違ってくると思います。
それから②を書いていて良いなと思ったことは、
【日ごろスル―しがちな良いこと、感謝できることを自覚できること】です。
なにか落ち込んだことがあった日でも、あれ、意外といいことあるな。
今日という日も捨てたものじゃないな。と思えるのです。
とにかくこの【自覚できること】というのは大きいなと思います。
そして①、②で心を整えた後に③を書きます。
過去にひきずられることなく目標に臨めるという寸法ですね。
実はこの【3行日記】1カ月以上続けていたのですが、
毎日書くのが面倒になって1度やめてしまっていたのです。
ですが久しぶりにノートを引っ張り出してきて書いてみたら
いいようのない幸福感に包まれまして(笑)
これが自律神経が整うということなのか・・・??
これはブログに書くしかないと思いこうして書いています。
この機会にまた始めたいと思っています。
日記が続かない人でもこれは結構続けやすいのでおすすめです。
是非お試しください(^ー^)